夕焼け

詞　ゆうたろう　曲　権田たけし

救われたのさ　キミからのメッセージで
見上げれば　いつしか空は
燃え上がる様な　夕焼け

懐かしい風の匂い　こみ上げてくるのはナゼ？
笑い転げていた　明日によろめきながら
手探りで見てた　小さなあの光さえ
何処かへ消えちまったような　気がしてた

救われたのさ　キミからのメッセージで
見上げれば　いつしか空は　眩しい黄昏れ
歩き出せたよ　なにげないメッセージで
胸の奥に張りついてた　灰色の雲　蹴飛ばせ

カッコつけて吐き捨てた　力まかせの言葉は
小っぽけな自分を　また小っぽけにしただけさ
優しげな川の流れに誘われて　今
橋の途中でちょっと　苦笑いをしてる

抜け出せたのさ　シンプルなメッセージで
見上げれば　いつしか空は
燃え上がる様な　夕焼け

想いとは裏腹に　過ぎてゆく季節の中で
見失ってた　やわらかな気持ち　取り戻せたよ

救われたのさ　キミからのメッセージで
見上げれば　いつしか空は　眩しい黄昏れ
歩き出せたよ　なにげないメッセージで
胸の奥に張りついてた　灰色の雲　蹴飛ばせ

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