warm

詞 権田たけし・羽原裕太郎 曲 プロペラ
キミの夢を見たんだ 涙があふれた
言葉にならない想いを 胸に歩き出した

乾いた唇は 中途半端に
今日もキミの名前を つぶやこうとする

眩しい陽射しの中で 枯葉のように
舞い落ちる キミへの想い

孤独な午後 ひとりきり立ち尽くす
いつかキミと待ち合わせた この場所で
もしもう一度 落ち合えたら 迷わないで ただ抱きしめたい

小さなわがままも 受け止められず
投げやりな態度は キミを黙らせてしまった

光と影の中で 指先をのばす
めくれないままのカレンダー

笑い合った日々だけを映し出し
ボクの心 ため息で塗りつぶす
こぼれ落ちたあの涙の理由なんて 放り出したまま

初めての恋のような長いくちずけを 何度も繰り返したね

孤独な午後 ひとりきり立ち尽くす
いつかキミと待ち合わせた この場所で
もしもキミと もう一度だけでいい
落ち合えたら 何ひとつ 迷わないで ただ抱きしめたい



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