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2000/6/1(木)
「リスナーズ・スタジオ H 800」
@T-FM(20:00〜22:00)

出演:セックスマシンガンズ(トークゲスト)/プロペラ(ライブゲスト)

二日ぐらい前に急遽、エレプロHPに出演のお知らせが発表になりまして、慌てたのなんの!!「決まり次第お知らせします」とは言うものの・・参加申込み先週末で終わってるやん!!
「会員証を持って行けばOK」というお知らせいただくまで「どないしょー!やっぱ出待ちだけでもしに行くかー。会社から10分だしぃ・・」などとずっとずっと考えておったのだ。T-FMのHPにはプロペラの「プ」の字も載ってないしよう。まったく。心臓に悪いわあ。
楽天堂さんが頑張って下さったおかげで(?)私達は予想外に早く兄さん達の元気な姿を見ることが出来てメッチャ幸せですわー。

着いて早々、マシンガンズさんの入りに遭遇。ギャルに囲まれるメンバーを目の当たりにし、ちょっと羨ましく思う。兄さん達は・・と駐車場見渡すと、見覚えのある機材車とゴン兄のバイクがいてました。う。もう入っちまったか。
流石にマシンガンズのファンばかりだったにょー。
並んでる時物凄い大雨になってどうしようかと思った。やーっぱプロペラだから、雨だよー。などとぼやく。プールをひっくり返したような大雨だったもん。
久々の公開生録。前説もお約束だし、いろんなコーナーの前準備とか、結構面白かった。
「エイトオーオー!」っていう掛け声の練習もしたよ。

先の出番はマシンガンズさん。
喋りがおかしい(笑)曲を流してる間に当て振りしてたりするのだ。ファンの子達も曲に合わせて(CDだよ)腕を振り上げてて、こーいうノリなんだな、と観察してしまう。
喋りには笑ったわー、マジ。ヘビメタは私にはよくわからないけれど。
放送前に「最後まで帰らないでね」と言われていたにも関わらず、マシンガンズさんの出番が終わった途端に会場を後にする人続出。終わるの遅いしね、門限あったりとか、いろいろあるのかもしれんが、恐らく出待ちに走ったのでしょう。私は結構貧乏性なので、勿体無いなーとか思っちゃうのね。番組終了後にゲストからのプレゼントくれるって言うしさ(ジャンケンで勝ち抜いたらね)貰えるものなら貰っておこうじゃない、と思う。そんなんで、最初は立ち見も出てたんだけど、案外前の方も空いて、座れた人もおったよね。

時間にして9時頃からプロペラ兄さん達の出番でした。
まずゆっさんと司会のバカボン(鬼塚)さんと松田純とのトーク。
バカボンさんに「カッコイイですね。赤と黒で。情熱の赤!」と言われて「赤にしてみた」と言うゆっさんの言い方が可愛かった。

ライブ始まった途端、前に突っ込んじゃいましたよ。・・っていつものことか。後ろなんかで見られるか。折角こんな近くに兄さん達がおるっちゅーに。
ゴン兄側にいたので真っ直ぐ前へ。
衣装を覚えてる限りで書くと、ゆっさんが上下赤。ゴン兄は白黒の格子柄シャツ、谷ちゃんは黒シャツに茶の半ズボン、よーさんはベージュのTシャツで帽子+サングラス。

SET LIST
快楽のDANCE
New Styleで行こう
点滅信号
クモノスキマ
ライブ中はあまり気がつかなかったんだけど、帰ってからOAテープ聴いたら、谷ちゃんの高音コーラスがメチャメチャ入っててウケた。やっぱライン録りだとバランスとか違って面白いな。
↑ゴリ押しの選曲でしょ?(笑)
「点滅信号」のベースからギターが超カッコイイぜい。「前後左右全部〜」は全員違う手の振りしてるんですけど^^;
対角線に見てた谷ちゃんは凄く動いてた。壁に向かって弾いていた。アンプにベースゴリゴリ押し付けたりしてた。よーさんはよく見えなかった。久々に真ん前で見たゴン兄は、まるで食われそうな勢いだった。
これタダで見ちゃっていいのかなー、なんて超お得な気分になった。うしし。
ライブ後のインタビューで松田純に「スティックをバーンと後ろに投げて」と言われ「勿体無いことをしてしまいました」と言うよーさん。なんだかお茶目だ。ゆっさんは「永遠の仔」を読んだ、という話。ライダーのゴン兄への「今までのベストツーリングスポットは?」という質問に、よーさんとDUB-O君とでお台場に行った、と。谷ちゃんはインターネットでオークションにはまっていて、よーさんとゆっさんにMacを落札したとか。ゲームくらいにしか使われてないらしい。「仲がいいですね」と言うのには「もっとメンバー間ギスギスして火花散らしてるようなのがいいですか?」と谷ちゃん。(笑)
兄さん達のトークが口からでまかせぽくてよかったです。

トークとライブの他にも2時間の中にいろんなコーナーがありました。
番組終了後は大抽選大会。ゲストからのプレゼントをジャンケンで勝ち抜いてゲットするのだ。
プロペラからは前々回のTシャツが2種類。赤のは持ってるから生成りっぽい方が欲しかったよう。当たったのはどうやら松田純のファンらしい男性だったので、声かけて譲ってもらおうかとも思ったのだが、気の弱い私にはできませんでしたあああ。なんでジャンケン弱いんだよう、私ー(涙)

表に出てからはマメに出待ちをする私達。機材車もゴン兄のバイクもまだ停まってるのに、プロペラファン気がついたら殆どいなくなっちゃって、電車の時間などもあり1人減り2人減り・・して結局私らだけ?残ったの・・。
しかし機材の搬出も兄さん達が自らやる為、私らは邪魔しちゃいけないと思ってじっと待ってたのだ。気分は明子姉ちゃんね(笑)許されるなら手伝いたいくらいだったけど、逆に迷惑を掛けてはいけないと、兄さん達の仕事振りを見守っていたのでした。
なんて奥床しいのだ、私達。普段からは想像できんぞ。
ま、そいで、大した話もせずに挨拶だけして帰ってきましたぞ、と。なんちゅーか、あんだけ周りに人がいないと恥ずかしい。兄さん達が荷を車に積み終わって局内に一度戻る時こっちにちょっと来てくれたんだけど、私つい、ちーの後ろに隠れちゃったよ。ベリ恥ずかしかったよーん。それにガーッと駆け寄ったり、とか、もう若者みたいな行動は出来ないわけよ、そろそろ。
そんなこんなで、なかなかいいライブ見れて、最後にちゃんと挨拶して帰れたのでワタクシ、御満悦。
6月プロペラ月間スタート初日、頑張ろうって気になったもん。
(wrote:2000.6.12)


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