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diary July.1999

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7月28日(水)
はじまりのうた
「やさしさって・・?2」を書き上げたのに、うっかり消してしまったのだ。もうあの駄文は戻ってこない。如何に駄文と言えど、同じ物は書けないよ。とほほ。消えてしまった言葉達よ、サラバ。どっかに書きかけの中途半端なファイルでも残ってればなあ。加筆修正して載せるのに。・・今はその気力も無い。ああ、余分なことしなければよかった。たまにポロっとポカやるんだよなあ。ああ、時間よ止まれ。いや、戻ってくれ、お願いだ。わしがバカな真似をするちょっと前でいいのだ。何気にポチッと動いてしまった右手人差し指の第一関節よ、止まってくれー。頼むよ。
ふう。しかし頭の中には思いとして在るものなので、またいずれ形を変えて出てくることでしょう。
ははは。
相変わらずバタバタしてますな。24日(土)AVA=SHOW練習をこなし、25日(日)リカちゃん(宝塚月組の2番手なのよ!)の公演を観る。タンゴ踊りまくりで、いやらしい!かっこいい!かわいい!もうリカちゃんサイコー!な気分で一日過ごし、26日(月)太陽の塔ラストライブ@下北沢Club QUE、27日(火)再びリカちゃん、とまあ、こんな具合になっております。
今日は整骨に行って休養を取って、明日はプロペラ&wilberryだ!!
なんと忙しいことでしょうね、我ながら馬鹿だと思う。

昨日はみかりんの誕生日、今日はプロペラの谷ちゃんのお誕生日だ。おめでとう。その企画で夜中までてんてこ舞い。仕事遅くて、ごめんなさい。でも頑張っております。会社でこんな日記とか書いてて、城でなかなかネットに上がれないのね。メールチェックだけはできてるけど・・。
少し余裕を持って生活したいな。なんだかいっぱいいっぱいなもので。
セッカチな性格も災いしてると思うんだけど、結論を急ぎ過ぎるとこがあるので、後、中途半端な完璧主義がウザい。ダラダラ続けてるの嫌だから、手を付けたらとっとと終わらせたい。だから取り掛かったら案外早いんだけど、つまづくとそこでダメ。結構もろいワタクシでございます。

以前、映画評論家の故淀川長治先生が、誕生日とは自分が生まれた日を祝ってもらうものではなく、産んでくれた母に感謝する日だというようなことを言っていた(と思う)。
ふむ。それもそうだ。すごい確立でこの世に産まれてきたんだから、やっぱ感謝は必要だよなあ。自分からかーちゃんに「ありがとう」の言葉を贈ってもいいわけだ。
わしの周りの、わしの愛する人達には「おめでとう」と一緒に「ありがとう」という言葉も贈りたいと常々思ってる。つまり「産まれて来てくれてありがとう」の意。あなたが何万分の一以上の確立で生を受け、わしと出会ってくれたことが、わしにとってどんなに価値のあることか。言葉では表現しきれないけれど、ありがとう、と言いたいのね。しかし照れくさくてなあ、未だに口にしたことはないですな。
でも不思議と言えば不思議。自然と言えばこんなに自然なことはないですね。
もしかしたら別の卵子が受精してヒトになってたかもしれないじゃん。そしたら、それは今の自分ではけしてありえないわけよね。また、もしかしてわしになるはずだった卵子が受精しなかったら・・とか思ったら、やっぱり今ここにいる自分て凄いと思う。自分自身はちっとも凄くないけど、存在は凄いと思う。うまく言えないけど。

最近、簡単に妊娠したり堕ろしたりって話聞くとさ、いいんかなあ、それで。何か違うよなあって気がするわけですよ。ヤッキになって避妊するけど、そこまでしてしたいか!?とか。妊娠するかもしれない・・なんて思いながらするのもどうかな、とか思わなくもないわけ。あんま怖がってちゃしてても楽しくないと思うしな。だったらやっぱいっそしない方がいい。できちゃっても堕ろせばいいって考えでするよりはよっぽどいいと思うけど。
ただ、産まれてくるかもしれない命の可能性を元から潰すのって果たしていいのか?とも思うわけ。とは言え、望まれない子供は生まれても不幸だから、だったら産まない方がいいか、とか。
結論は出ず、堂々巡りにはなるのだけど。
だから、そんな命を大切にしよう!と道徳的なことを言うつもりは・・・、ある!言うつもり。いい子ぶってると言われても、命は大事にしなきゃいけないんだよ。自分の命だから、自分でどうしてもいい。確かにそうかもしれないね。でも例えば自分が人の親だったら、自分が腹を痛めて産んだ子に、自分より先に死なれたら超イヤだね。腹立つわ。事故や病気は仕方ないけどイヤ、他人に殺されるのはもっとイヤ。自殺はもっともっとイヤだなあ。自殺は事故と思えってどこかに書いてあったけど、それでも親の気持ちとしては物凄くいや〜〜〜〜な気分だと思うのね。
わし個人的には子を産むつもりはまったくないけど、できちゃったら堕しはしないと思う。だからできないようにするけどさ、できちゃったから産むってのもその子に対して失礼な気もするし・・。そうすっと前述↑のような感じでグルグルしちゃうんだけど、子供はそんなに好きじゃないけど、母性はなくはないと思うしなあ。子供が好きじゃないのは言うこと聞かないからで、ワガママで自分勝手だからで、それがそのまんま、自分も子供なまんまだからイライラするんだと思うのね。友達の子供は可愛いと思うし(親は大変だな、とも思うけど)、でも自分の子を可愛いと思えるかは甚だ疑問なわけよね。自分の血を分けた、言わば分身がこの世に存在するなんて、恐ろしいと思ってしまう。愛せる自信がない。愛されない子供って不幸だ。できれば愛してあげたい。でも愛せなかったら・・。そんな葛藤もある。
わざわざ谷ちゃんの誕生日を選んでこんな話をしてるわけではございませんが、なんか所詮キレイゴト言ってる自分もちょっとイヤだけど、でも、お誕生日に際して、こんな風に思いました。
タイトルとはあまり関係ない話になりましたなあ。「はじまりのうた」by太陽の塔。
わしが生まれてきたのは、あなたに会うためです。と、わしの愛するすべての人に言いたい気分だ。そして、わしと出会ってくれてありがとう、と。
なんちって。(*^^*)


7月22日(木)晴れ一時雷雨
空気が重いー!
暑い。なんでこんなに暑いんだ。そりゃ夏だからだろう。そうは言っても暑いものは暑い。
暑いと言えば言うほど暑くなる気もするが、仮に涼しいと言ってみても暑いものは暑いのだ。
表は皮膚呼吸できないほど暑いのに、会社のわしがいる部屋はとんでもなく寒いのだ。部屋で一番の暑がりの人の席には冷房の風は全然行かないのだ。そして部屋で一番の寒がりのわしの席は直撃でメチャメチャきついのだ。なんとかしてけろー。
わしだって人並みに暑がりのはずなんだが・・、しかし冷房の風は関節にモロくるし、風邪ひくし、表との気温差に身体がついていかなくて、体温調整できなくなるし、このままじゃ自律神経やられちまう。おおー、頼むから早く夏終わってくれ。もう海もプールも夏祭りも花火見物も行かなくていいからさー。浴衣も水着も着ないでいいからさー、はよ秋よこい。プリーズ。

暇なとき考えてたのが、ひと夏の恋ってのもかっこいいんじゃないだろうか、と。いやいや、言うだけで絶対しないしできないんだけどさ。夏と共に始まって、秋には終わっちゃうの。後腐れなく綺麗に終われたらサイコー、とか。・・また馬鹿なことを・・。

20世紀最後の恋をする!とか言ってて、来年まであるからまだOKね。なんて言ってて、でも恐怖の大王が降ってくるからそれまでにね。ってな状況で、でも恐怖の大王よ、どこに降ってくるのだ。やっぱ9月なのかな?またご都合主義でいろいろでっち上げて辻褄合わせてくれるんだろうけど・・。後になってから「あれはあーいう意味だった!」とかな。地球滅亡するならしてもいいんだけどなー。爆弾落ちてもいいです、極端な話。一瞬で全てが消し飛ぶなら、わけもわからぬうちに消滅するなら、痛みも感じなくて済むなら、それはそれでもいいなー、と。一番嫌なのは、中途半端に生き残ること。凄い大怪我して死ぬほど痛い思いをして、足や腕を切断したりとか、目が見えなくなったりとか、それでも生き残ってしまうなら即死しちゃった方がいいなあ、とか思わなくもない。それから、自分だけ生き残って、愛する人達を失うのは嫌だな。なら一緒に死んでしまいたいよ。ひとり体質だけど極度の寂しがり屋だから、ひとりがいい、とか言いながらひとりじゃ絶対ダメなんだ。
なので、来るならとっとと来ておくれ。なんて思いますね。


7月21日(水)晴れ一時雷雨
不安てどこからくるのかな
久々に日記書いてみます。
いやー、とにかく忙しかった。昼間は眠くて夜は目が冴えて、でもやるべき仕事は何一つできないまま7月が終わろうとしてますな。珍しい、こんなに日記書いてない月って。
更新もユカBABYにおまかせきりでレポなんか2ヶ月近く書いてない。もう道楽のページ作る資格ないわ、わし。
バタバタしつつも、結構しっかり遊んではいるわけなのですが、←だから更新が滞ってるんだろ!(爆)←はい、そのとおりでございますので返す言葉もございませんが、昨日、海の日、横浜に花火見物に行きました。花火みると夏だなーって気がするね。凄い綺麗だった。人もたくさんいたけど。ダラダラベタベタ歩いてるムカつくカップルとか。イチャイチャすんなら帰ってからしやがれー!見てるだけで暑苦しいんじゃ!ふたりっきりのとこで好きなだけしてろっちゅーんじゃ!そゆことしてっとなあ、オイラも、オイラも、人ゴミでなあ、お返しになあ、イ、・・イチャイチャしちゃる〜〜〜!!(自爆)・・・・なんて、この超奥床しいワタクシがそんな、人前でできるわけがないじゃありませんかっ。バコバコ(←心臓の音)
今年はカラフルな浴衣が多くて、もう、浴衣ギャルに、お姉さんウハウハよ。とんでもない柄の子とか、とんでもない着付けしてる子も中にはおったけどねえ。最近はパコっと上から刺し込むだけの簡単ズルッコ帯がいっぱい出回ってるので、ちゃんと着付けできなくてもOKよ。ちょっと前のは見た目でバレたけど、今回見た限りでは、ちょっと見じゃわからないと思う、高機能帯(^_^;)が増えてるみたいです。あれならひとりで着られるから彼と出掛けてもOKねー。普通の帯だと、着崩れたときに自分で治せないと悲惨だもん。わしはそんなヘマしないもんね。ふふん。
男性の着流しも好きなのよねー。粋に着こなして下さる方はいらっしゃらないかしら。とかなんとか。浴衣はとにかく粋に着ましょう。妙にうなじの後れ毛とか、ちらりと見える脛とかが色っぽかったりするんだよねー。ってわしゃエロじじいか。
このところ、会社で若い女の子触りまくってるんで、レズ疑惑に拍車がかかったらしい。ま、それはそれでいいんですけど。女の子好きだから。
しかし花火もいろんなのがあって、「ドラえもん」「スマイル」「眼鏡」「サッカーボール」等々、真ん丸でない花火も続出。面白かった。横から見るとマヌケなこともわかったし。

先週は何をしていたのか、と思い返すと、実はあまり記憶が無いです。木曜に焼き肉食べ放題に行ったのは覚えてて・・、土曜日恋メロ、日曜日ライオンキングBy劇団四季。そのくらいか。
うーん、レポ書きたいな。テープの整理しなきゃ。仕事は溜めちゃいかんです。今日は「笑う犬の生活 」観て、でも早めに寝よう。それができればなあ。寝不足は美容の敵よ。わかってる?もうお肌完璧に曲がりきっちゃってるんだからっ。もうどこにも売れないんで、何かの抱き合わせでどこかに引き取っていただこうかなあ。

先週のことを思い返しつつ、今週も今日で半分来てしまったわけですね。来週忙しいから、またあっという間なんだなー。なんてめまぐるしいんだっ。

そうそう、今日のお題についても少しだけ触れておくのだ。最近はふとこのままでいいのかな、と不安になるときがあって、これがまた漠然とし過ぎててよくわからない。好きなことやってて、好きに生きてて、一生このまんまでもいいや、へへへーんって暮らしてたはずじゃなかったのかよ。それが、何を今更「このままでいいのかな」って不安になる必要があるわけ?
それがわからないから余計に不安だったりして。わからないから自分で突き詰めようがない。忙しいから突き詰めてる暇も無い。ただ日々に流されてるだけ。漂ってるのも気持ちいいんだけどね。ゆらゆらぬくぬくして、だらだらと一日終わっちゃうみたいな。そうすっと、せっかちで予定を詰め込まないと気の済まないわしは「ああ!こんなことじゃいかん!」となるのかも。しかしそーいう一日も時には必要なのだよ、恐らく。そうは思いつつもぬるま湯に慣れると冷水や熱湯には浸かりたくなくなるもので、そうやって自分を甘やかしていくと、どんどんへなちょこ野郎になっていくわけですよ。そいでまた挙げ句の果てに「ダメじゃん!ダメじゃん!」てもがいてるところに「別にいいじゃん」とか言われちゃうと「そっか。そーかもなー」と妙に納得してしまう自分もいたりして?
うーん、ホントにこんなんでいいのか?こんなんで許されるのは20代までだろ?とわし的には思うわけですけどね。いい年して自立できてないオンナが、何をふざけたことをぬかしとる、と。だったら自分を確立する為に、自分を磨く為に何かしているかと言うと、何もしてないし。口先だけでは偉そうなことを言うんだけど、行動が伴わない頭でっかちの典型ですな、わしは。言うだけは誰でも言えるんだよ、どんな大きな事でも。ドカンとね。有言実行。←わしがイチバンできないこと。言ったことはやれ、と。やらなきゃいかんと思ったら口に出せ、と、まあ、そゆことなんだけどさ。わしの場合は、言ったからにはやらねばならん、と最初は思っちゃう方です。しかし尻つぼみで終わることもしばしば。なんとかやりとげても、とことんやらなかったときはどんなに他人が誉めてくれても自分的には不満足。だったらきっちりやればいいのに、絶対中だるみするんだよね。妄想タイプなもので、計画性がないというか、行き当たりばったり。人生すべてにおいてそうかもな。えいやっでなんでもやっちまう。見切り発車のできない慎重派と思いきや、結構無鉄砲で向こう見ず。常にわしの中には相反するわしが存在してるような気がする。せっかちなんだよね。結論を急ぎ過ぎるとこがある。だから途中経過をぶっ飛ばして、スタートからゴールに直進したがるのね。そんな性格で回りくどいのが嫌いなくせに、自分が結論を出すのが怖いときには周辺ばかりなぞってなかなか核心に辿り着かない。言ってることとやってる事がバラバラじゃないか。
自分の言動に自信がないから不安なんだろうな。自分の存在そのものがぐらついてる。今、特に地に足がついてない感じ。しっかり、落ち着かなくちゃ。そしたらどこから来たかわからない不安も、どこか知らないところへ追い出せる活路が見出せるかもしれないし。
まずは地盤を固めるところからね、始めよう。

それにしても、今日の雷雨は久々に、ピカ!ゴロゴロゴロでしたな。雨も大粒で。梅雨は明けたのかな。明けていきなし夕立かい?日本の天候はようけわからんのお。
蒸し暑いのだけは何とかしてほしいね。頭痛くなる。
ふむ、常秋の国希望。


7月9日(金)曇り時々雨のち晴れ(^_^;)
やさしさって・・?
やさしいってどういうことだろう。やさしい人ってどういう人?やさしい色って?体にやさしいってどういうこと?本当のやさしさって?
やさしい人のイメージって、どんなんだろう。人当たりがいいこと。物腰が柔らかいこと。例えば人を傷付けることは言わない、とか、しない、とか。
やさしい色って、刺激の少ない色かなあ。見るとホッとする、とか。
体にやさしいって、体に良いってことと同等かな。いたわるってことだろうな。

対外的なやさしさって、例えば話を聞いて欲しいときに聞いてくれて、同意してくれる。励まして欲しいときには励ましてくれて、慰めて欲しいときには慰めてくれて、力づけてくれて、暖かく包み込んでくれるような、そんな感じ?これはあくまで受け身的なやさしさってヤツですな。
逆に、自分がそう望んでいるときにしてくれないと、あの人はやさしくない、とか、冷たい、とか言われちゃうわけだね。例えば「そんなことないよ」と言ってもらいたいときに「それはあなたも悪い」と言われてしまったときとか。
ケース・バイ・ケースだと思うけど、ただ話しを聞いてあげるだけよりも、どうしたらいいかを提案してあげる方が親切な場合もあるよね。それも相手に対する思いやりややさしさじゃないかと思う。無闇に暴言を撒き散らすのでない限りは。タイミングや言葉の選び方や、色々ポイントはあると思うけど・・。
積極的なやさしさと言うと、正義感に通じるものがありますかな。「弱きを助け強きを挫く」的な。自分より弱いものに対するいたわりの心を行動で示すような場合ね。偽善と取られるときがあるので、勇気 も伴いますな。自分を信じて臨むべし、ですよ。
話しが逸れました。←いつものことだけど・・(爆)
よく「やさしい人」と言われる。「いい人」だとも。でも、やさしさはズルさと紙一重。時には同等だと思うのデス、わし。「はいはい、そうだね、わかるわかる」って聞いててあげればとりあえず人当たりはいいじゃん。反対意見も言わなければ「この人はわかってくれる」と思ってくれるわけだし。風に吹かれる柳のように受け流してけば、とりあえずのやさしい人にはなれるわけだ。どっちつかずの人にならないように要注意だけども。大概ちゃんと聞いてるかどうかは相槌等でバレますがな。
本当にやさしい人だったら時には叱ってくれたりとか、建設的な意見を述べてくれたりとか、本当に親身になって考えてくれているなら、してくれると思うんだよねー。
それが、こんなこと言ったら嫌われちゃう、とか、冷たい人だと思われる、とか考えて保身にまわっちゃうと一気にズルい人に転落。後、めんどくさいなー、とか。
やさしい振りして保身のことしか考えないズルい人(わしよ、わし)には気を付けましょう。
それから、理解がある振りをして、結局相手任せって人もいるのですよね。これは裏を返せばただの優柔不断だったり、決断力に欠けてたり、いざというときに頼りにならなかったり、責任逃れの常習だったり、するわけで。これもズルい人の仲間だね。
これも見極めは非常に難しい。殆どできないと言ってもいいかも。
どの道、局面に対したときにその人の真価が問われるわけですから、そこで本質が見えた場合にはその時に考えましょ。
やさしい人=気の弱い人。のケースもありますからね。
化けの皮が剥がれたときに、離れるか、補うかは自由だと思うけど。
でも大概の場合は気付いてると思うんだよね。知らん顔して騙されてやってるのよ。信じたい気持ちとかもないまぜだろうからな。
どんなんでも、自分を必要としてくれてると思えば、いくらでも目をつぶることができるんだと思う。
人間関係というものは100%自己主張してたら成り立たないと思うのです。理想は丁度中間の妥協点を見つけること。難しいんだけどね・・。
む?やさしさについて、の話しはどこへ行った(^_^;)
気を付けたいのは、その人の為を本当に思ってのやさしさか、やさしさを装った保身なのか、ってとこだと思うんだよねー、あくまで個人的意見ですけど。やさしさの定義があまりに曖昧でだだっ広いので困っちゃうんですね。
まあ、なんちゅーか、知らぬは我が身ばかりなり、ですけどね。でも、知らぬが仏、とも言うし。信じる者は救われる。嘘から出た誠。論より証拠。身から出た錆。案ずるより生むが易し。毒を食らわば皿までも。習うより慣れろ。渡る世間は鬼ばかり!
そんなもんですよねえ。

ところで、風邪が治りきらんですねえ。喉が痛い。鼻水のキレはよくなってきたけど。熱も出なかったし、頭が痛くならなかったのと、お腹にこなかったのはよかったと思う。

そいから、パーマかけました。&カラーリングしました。まだ落ち着いてるけど緑ちょっと入れました。うふふ。


7月5日(月)雨ったら雨だっ
恐怖の大王って・・?

いやいや、なんだかボーッとしてる間に7月になっちまいましたね。ダムスの予言はどう解釈されるんですかね。きっといろんな人が勝手なことをほざいてくれるんでしょうね。しかし、物心ついたとき(^_^;)から噂されていた年が今年で、来年には20世紀が終わるという。なんか、昭和から平成になったときとはまたちょっと違いますからね。何つったって21世紀ですからね。21世紀って言ったら、あなた、SFですよ、SF!
でも、あれですね、ダムスも別に地球が滅亡するとか言ってるわけではないし、気を付けろって言ってくれてるんだと思って、気を付けましょう、みなさん、諸々・・。

昨日、やりたいことは山ほどあったんだけど、またまたかーちゃんが病院行ったというので、慌てて出掛ける。実家で、階段のペンキ塗りしてるんで行ってくれー言われて。何か、相変わらずお腹痛い&胸焼け続きで、食事が喉通らないんで、点滴受けてた。+痛み止め。腸が腫れてるらしくて、それで痛いみたいで。痛いのだけは変わってあげられないので側に居てもつらいっす。

午後はずっと実家にいたけど、特にやることもなし・・。と言って部屋に帰るわけにもいかず、TVを観ていたらMX−TVでキャラメルボックスの舞台をやってた。ラッキー。何気にチャンネル変えたらやってたので、途中からだったけど最後まで観た。「銀河旋律」の公演だった。ドミンゴスの曲が使われていたような気がするが、気の所為か?前にそんな話しを聞いたような気もするが・・。その後、お便りコーナーとか、千秋楽の舞台裏のビデオとか流しててとても面白かったのだ。

たまに時間が余るとすることがなくて、天気がよかったので足の毛を毛抜きで抜いたりしてた。でもやっぱ痛いし、疲れたのでそのままお昼寝(夕方だったけど)。
夜いきなり大雨になってビックリしたのだ。洗濯物干してあるの知らなくて、慌てて取り込んだら自分がずぶ濡れになってしまったのだ。ほんのちょっと取り込むだけであんなに濡れるなんて。大雨のほどが知れるでしょ。って感じ。

風邪がダラダラ治りません。喉が痒いっす。明日も朝が早い。あんまキリキリ怒らんようにしとこ。
今日の日記、わけわからんな。